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日本人初のISS船長 若田光一さんってどんな人?!気になる人柄は?? [ニュース]

14日、国際宇宙ステーションで日本人初の船長を務めた若田光一(50)さんが、日本時間の午後に無事、地球に帰還しました。

スクリーンショット(2014-05-14 18.11.32).png
http://ja.wikipedia.org/wiki/若田光一 参考

帰還後は、健康状態の検査を受けた後、取材陣の問いかけに笑顔で答えていました。

取材の中で、若田光一さんは「半年間で地球を3,000周くらいして、地球というのは、本当に私たちみんなのかけがえのない ”ふるさと” だと感じながら、半年間仕事をした」と話していました。



長期間のミッションを終えたばかりにも関わらず、取材陣に対して一言一言丁寧に応じている姿をみて、この人こそまさに日本を代表する宇宙飛行士だと感じました。

そんな若田さんですが、どんな人か気になりますよね?!

ご存知の方もいるかと思いますが、若田さんは航空宇宙分野で有名な九州大学工学部を卒業して、宇宙飛行士になっています。

宇宙飛行士になられたこともすごいですが、実はバリバリのスポーツマンだったんですね!!

野球、テニス、スキーはもちろんのこと、趣味で飛行機やハングライダーの操縦もしているそうです。

また、2001年の全国高等学校野球選手権大会では始球式を務めて120km/h 相当の速球でみごとストライク投球をした伝説も残しています。笑

ちなみに奥さんはドイツ人です。
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http://nestuai.net/3533/ 参考

頭が良くてスポーツが万能で人間性がよくて、本当に言うことないですね!!尊敬します!

今回は、長期のミッションを無事に終え、お疲れさまでした。
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2014年4月、MERSコロナウイルスが米で初確認?!症状とはいかに?? [ニュース]

MERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルスの米国で初の症例がインディアナ州で確認されました。

スクリーンショット(2014-05-03 20.02.46).png
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/alphabet/mers/2186-idsc/2686-mers.html


感染したのは医療事務に従事する米国人の男性で、2014年4月24日にサウジアラビアの首都リヤドからロンドン経由でシカゴに到着後、バスでインディアナ州に移動した際に、息切れ、せき、熱などの症状が出始めたとのことです。

今回、話題となった『MERS』ですが、一体どのようなウイルスなのでしょうか??

MERSとはMERSコロナウイルス、中東呼吸器症候群の病原体であり、一昔前に流行ったSARSコロナウイルスに非常によく似たコロナウイルスです。

2012年にイギリスロンドン確認されて以来、全世界で感染者数178人、死亡者数75人、死亡率50%となっています。

ヨーロッパとチュニジアからの症状報告例では、いずれもアラビア半島へ滞在した者あるいはその接触者であったと確認されており、
一度感染すると、2〜15日の潜伏期を経て、肺炎や下痢、腎障害を引き起こします

感染者の多くは50歳代前後で多く、60歳以上での感染では致死率が高くなります。

なかには、ウイルスが検出されたにもかかわらず全く症状を示さない不顕性感染も報告されているそうです。

世界保健機関(WHO)は関係国との情報交換を行なっているそうですが、リスク評価においては、今のところ国際的な緊急事態には至っていないと判断されています。

また、渡航制限などにつながる警戒水準の引き上げも行なっていません。
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MERS(中東呼吸器症候群)の症状とはいかに?!国際的パンデミックとなりえるのか?? [ニュース]

MERS(中東呼吸器症候群)コロナウイルスの米国で初の症例がインディアナ州で確認されました。

感染したのは医療事務に従事する米国人の男性で、4月24日にサウジアラビアの首都リヤドからロンドン経由でシカゴに到着後、バスでインディアナ州に移動した際に、息切れ、せき、熱などの症状が出始めたとのことです。

今回、話題となった『MERS』ですが、一体どのようなウイルスなのでしょうか??
スクリーンショット(2014-05-03 20.02.46).png
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/alphabet/mers/2186-idsc/2686-mers.html

MERSとはMERSコロナウイルス、中東呼吸器症候群の病原体であり、一昔前に流行ったSARSコロナウイルスに非常によく似たコロナウイルスです。

2012年にイギリスロンドン確認されて以来、全世界で感染者数178人、死亡者数75人、死亡率50%となっています。

ヨーロッパとチュニジアからの症状報告例では、いずれもアラビア半島へ滞在した者あるいはその接触者であったと確認されており、
一度感染すると、2〜15日の潜伏期を経て、肺炎や下痢、腎障害を引き起こします

感染者の多くは50歳代前後で多く、60歳以上での感染では致死率が高くなります。

なかには、ウイルスが検出されたにもかかわらず全く症状を示さない不顕性感染も報告されているそうです。

世界保健機関(WHO)は関係国との情報交換を行なっているそうですが、リスク評価においては、今のところ国際的な緊急事態には至っていないと判断されています。

また、渡航制限などにつながる警戒水準の引き上げも行なっていません。
タグ:MERS mers 症状
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〜ピーチ航空のパイロットの現状に迫る 我々の安全は保障されるのか?!〜 [ニュース]

関西国際空港を拠点に、2011年に誕生した日本のLCCの『ピーチ航空』が、設立以来初めてのトラブルを起こした。
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国内・国外路線の急速な拡大に伴う機長の確保に追いつかず、予定していたフライトの大量欠便を発表した矢先のトラブルとなった。

今回の事故で、ピーチに限らずLCCのパイロットの質や勤務状況に関しての懸念が浮上した。
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世界的に見ても航空需要の増加により、人材争奪戦が激化し、ピーチ社もパイロットの安定的確保に苦戦しており、残ったパイロットが限度を越えた勤務をしているのが現状となっている。

航空業界において、一番に心配される安全面においては、パイロットの勤務状況や質により大きく左右されるため、特に気をつけなければならない。

しかし、日本国内においても優秀なパイロットの確保は難しく、ピーチにも外国人パイロットが何名か在籍している。

確かに、海外で経験を積んだ外国人パイロットは優秀であると思うが、日本人パイロットとのコミュニケーションはしっかりと取れているのだろうか?

機長と副機長の2マンで行なうパイロットという仕事は、互いの質に加えて円滑なコミュニケーションが取れてこそ、安全が保障されていくものである。

今後の航空業界はさらに変化していくものだと考えられるが、どの時代においても安全は不変であるため、パイロットの確保に関する問題は全力で取り組んでもらいたいものである。


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ひらかたパークのジェットコースター事故は大丈夫?!関西遊園地の楽しみ方 [ニュース]

1912年に開園したひらかたパーク、通称 "ひらパー” は東京の浅草・花やしきに次ぐ日本で2番目に古く、関西人にはお馴染みの老舗遊園地として人気が高いです。
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2000年に入ってからは、少子化や不況の影響で、入園者数や業績を落としていましたが、ここ数年では順調に回復してきているみたいです。

今では、USJといった大型商業施設が誕生し、関西圏に限らず全国各地から関西方面に訪れる人が増え、関西遊園地ではUSJとひらパーがTOP2として、入園者を出迎えています。

ただ、遊園地と言えば楽しいイメージの反面、一度痛ましい ”事故” が起こると、そのイメージは一瞬にして消え去るものです。
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http://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=風神雷神2&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&docid=lCb4MevxCJOOdM&tbnid=ardvewsm0uzdBM:&ved=0CAQQjB0&url=http%3A%2F%2Ffootstomp.ti-da.net%2Fe1541230.html&ei=kW1gU5XUOoP68QWqpIK4BA&bvm=bv.65636070,d.dGc&psig=AFQjCNFwd7ovVNbTezRd94Je2nCjoWxWwA&ust=1398914827756000

関西、エキスポランドのジェットコースター『風神雷神2』での事故はまだ記憶に新しいと思いますが、同じ県内でこういった事故が起こると周りの遊園地の来場者が減ってしまうのも事実です。

ひらかたパークでの大きな事故は、開園以来一度も起こっていませんので、安心できるかと思います。

ひらかたパークの魅力の一つとして、ほとんど並ぶことなくアトラクションに乗れることだと思います。
例えばUSJなんかは、前々から予定を立てて行かないと思うように楽しめなかったりしますが、ひたかたパークは思い立った時にすぐ行けるのがいいですね。

これこそ、地元関西で根強い人気を誇るゆえんではないでしょうか。

まだ行ったことがない人は、ぜひ一度訪れてみるのもいかもしれませんね。
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エベレストは死者の眠る山?!回収作業の実態とは [ニュース]

日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の番組企画において、お笑いタレントのイモトアヤコさんが挑戦していた世界最高峰のエベレストが一躍有名となりました。

世界の名立たる登山家たちの中では、最も難易度の高い山として常にトップに君臨してきたエベレスト。

その裏では、最も死者が多い山としても有名で、放置遺体や未だに発見されていない遺体など、回収できない状況にあるようです。

最近では、4月18日にはクーンブ氷河中にある『ポップコーン・フィールド』付近で発生した大雪崩が原因で、ネーパール人登山ガイドを含む計13人が死亡、3人が未だ行方不明となる大規模な遭難事故が発生したばかりです。

エベレストには標高8000m以上、地上の3分の1以上の空気しかない、人間の高度の順応限界を越えた、通称『デスゾーン』と呼ばれるエリアが存在しています。
万が一、そこで遭難 or 死亡した場合、浮力を必要とするヘリコプターでの救助作業は大変厳しく、ましてや人力での救助なんて不可能です。

つまり、『デスゾーン』で運悪く命を落とした場合、一生そこから降りられることはないでしょう。
1950年から2006年の間の、エベレストでの死者数は330人にもおよび、今後も死者数は増えると予想されます。

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http://blog.excite.co.jp/mottainai-lab/7928634/

今後は画期的な回収作業が開発されない限りは、エベレストは『死者の眠る山』としてこれからも呼ばれ続けられることでしょう。
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エベレストに眠る死者たち、放置遺体の行方は [ニュース]

日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の番組企画において、お笑いタレントのイモトアヤコさんが挑戦していた世界最高峰のエベレストが一躍有名となりました。

世界の名立たる登山家たちの中では、最も難易度の高い山として常にトップに君臨してきたエベレスト。

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http://dnaimg.com/2010/12/08/everest/everest_001.jpg

その裏では、最も死者が多い山としても有名で、放置遺体や未だに発見されていない遺体など、回収できない状況にあるようです。

最近では、4月18日にはクーンブ氷河中にある『ポップコーン・フィールド』付近で発生した大雪崩が原因で、ネーパール人登山ガイドを含む計13人が死亡、3人が未だ行方不明となる大規模な遭難事故が発生したばかりです。

最も放置遺体が多い山であるエベレストだが、回収作業はいったいどうなっているのでしょうか??

エベレストには、標高8000m以上、地上の3分の1しか空気のない『デスゾーン』が存在します。
人間の高度の順応限界を越えた標高がゆえに、このように名付けられています。

あまりにも空気が薄いため、浮力で飛んでいるヘリコプターを出すのは不可能であるということ。 遺体を担いで下ろすのも、『デスゾーン』においては物理的には不可能であるということ。

などの理由から、エベレストには放置遺体が多く存在し、死者が眠る山として一目置かれているようです。

長年、訓練を積んだ人間がやっと生存できるエリアにおいては、今後画期的な遺体の回収作業が出てこないかぎり、エベレストの死者は永遠にそこで眠り続けることだろう。
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